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  7. 開催レポート
  8. 一流塾のOB生の特徴

2023年8月4日(金)「一流塾士会 15周年記念パーティー」(一柳が塾長を務める「一流塾」のOB・OG会の15周年記念)が開催されました。

2023.08.08 更新

石井会長挨拶
神野委員長乾杯

「一流塾」の卒塾生は約600名を数え、日本でも有数の経営者塾のひとつと数えられるようになりました。卒塾生が作るOB・OG会である「一流塾士会」は、今年3月の15期生の卒塾をもって15周年を迎えることになりました。15周年を記念し帝国ホテル(東京)にて記念パーティーが開催され、ご来賓の方を含めて総勢130名が集まり、盛大に催されました。
記念パーティーでは、第5期委員長の古屋氏と第10期副委員長の内村氏が司会進行を務め、冒頭に塾士会会長の石井氏(3期委員長)の開会の辞により幕が開け、実行委員長の神野氏(第1期)が乾杯の発声を行い記念の宴がスタートしました。
開会後、一柳塾長(株式会社一柳アソシエイツ 代表取締役CEO)よりご挨拶があり「答えのない時代に、一流塾のつながりをもって未来を切り開く努力をしてもらいたい。そして、若者が希望を持って頑張る日本、世界が尊敬する日本をつくっていってもらいたい。」という力強いメッセージをいただきました。一柳塾長の挨拶に続き、一流塾が開塾当初よりご尽力いただいている一流塾特別顧問の福川先生(一般財団法人地球産業文化研究所 顧問、東洋大学 総長)から「日本再生に向けて塾士会メンバーが先頭に立って知の創造をリードして欲しい。」という大変示唆に富んだお話をいただきました。続いて、ご来賓の一流塾顧問の白石先生(関西大学 政策創造学部教授)、一流塾顧問の木村先生(㈱ミキハウス 代表取締役社長)、そして、山田氏(有限責任 あずさ監査法人 理事長)から塾士会会員に励ましのエールをいただきました。

前半では、今回のための新たに制作した一流塾士会の15年間の歩みを紹介した記念ムービーを上演しながら、塾士会の歴史を共有するとともに会員相互の交流を深めました。

後半では、「一流塾士会の未来に向けて~」というテーマで、パネルディスカッションが行われました。第1期委員長の古川氏がファシリテーターとなって、塾士会会長の石井氏(第3期委員長)、15周年実行委員長の神野氏(第1期)、塾士会副会長の中井氏(第3期副委員長)、伊藤氏(第1期)がパネラーとして、15周年パーティーに至った経緯と塾士会の将来について熱い議論が展開されました。

その後、塾士会名誉会長の抱氏(第1期副委員長)が登壇し、場内を笑いの渦に巻き込みながら、塾士会の将来にむけた会員全員の団結の証として、「帝国ホテル宣言」が抱氏より宣言されました。その中で、一流塾の理念を具体的に発展させるために一流塾士会の社団法人化と名前を「一流塾志会」に改めることなどが盛り込まれました。満場の拍手をもって、採択されました。一柳塾長からも「大変立派な宣言である」という講評もいただき、会場は大いに盛り上がり、塾士会の絆がより一層強まりました。

続いて、一流塾特別顧問の斉藤先生(㈱KKRジャパン 会長、前(一社)日本野球機構会長 日本プロフェッショナル野球組織コミッショナー、元㈱日本取引所グループ 取締役兼代表執行役グループCEO)からは「ストレートな情報伝達社会の中で、中身を瞬時に峻別できるように研鑽を重ねてほしい。」と激励されました。

最後に会場に集まった卒塾生全員からご来賓の先生方に一同で礼を行い感謝の意をお伝えするとともに、花束を贈呈いたしました。

エンドールでは本日の宴会の模様を即時に映像化したビデオを流しながら、15周年パーティーの事務局長の古川氏(第1期委員長)の挨拶で中締めしました。そして、サプライズとして、いつも塾士会をサポートいただいている一流塾事務局長の吉村氏、塾士会事務局の森氏(あずさ監査法人)、野永氏(あずさ監査法人より)に対して日頃の感謝の気持ちを込めて花束をお贈りいたしました。

お帰りの際には、本日のために編集制作した「塾士会15周年誌」とミキハウス様よりご提供いただいた特製タオルを参加者全員に配布しました。また、富山の卒塾生からは地元のお祝い事に欠かせない「かまぼこ」を作って塾長にプレゼントされました。ご来賓の先生方からは素敵なお花、参加できなかった卒塾生からも祝電を頂戴しました。

記念写真
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