「一流塾士会 総会」(一柳が塾長を務める「一流塾」OB会の総会)が開催されました。
2023.06.19 更新
2023年6月16日
「一流塾」は、2023年3月で第15期生が修了し、卒塾生は合計で630名となりました。卒塾生は、「一流塾士会」というOB会を結成して活動しており、例年、総会を東京で、大会を大阪で開催しています。今回は、東京プリンスホテルで開催され、全ての期のOB生あわせて125名が集いました。
総会では、9期委員長の大場氏、副委員長山本氏が司会進行を務め、冒頭に会長の石井氏(3期委員長)から、2022年度の活動報告がなされ、塾士会が目指すべき姿や、課題についてもお話しされ若い会員の積極的な運営への参加を呼びかけました。2023年度の活動計画についてのご説明と役員の選任、決算や予算など議案が承認されました。
会計幹事の髙瀬氏(5期副委員長)より、塾士会で制定された「サザンクロス基金」(三方良しの精神のもと社会に貢献する活動を行うため、ビジネスマッチングで成果を上げた会員がその売り上げの一部を一流塾士会への感謝の表れとして拠出したものを集めたもの)のご説明、監査幹事の田畑氏(4期副委員長)から2022年度監査報告がありました。そして、副会長の反後氏(4期委員長)による懇親会開会挨拶と乾杯のご発声の後、懇親会が始まりました。
開会後、一柳塾長からのご挨拶があり、「忙しい中125名も集まって熱意があり素晴らしいです、これからの経営者は知性と野性をもたないといけない。チャレンジする心を忘れず、塾で学んだ人間味のある志をもって頑張っていってください。」と、熱いメッセージをいただきました 。
一柳塾長の挨拶に続き、今後の企画について企画幹事の古屋氏(5期委員長)より、ビジネスマッチングについてBM幹事の大西氏(7期委員長)、さらに8月4日に行われる塾士会「15周年記念パーティーについて実行委員長の神野氏(1期)よりご報告がありました。歓談をはさみ今回初めて総会に参加した第15期生による1分間スピーチと、各期のヘンタイ報告がありました。ヘンタイ報告とは各期でサナギから蝶にヘンタイを遂げた各期の代表者からのスピーチが行われ笑い声が絶えませんでした。一柳塾長からスピーチの優秀者3名にサプライズプレゼントの表彰もあり会場は大いに沸きました。その後はそれぞれの活躍をたたえたり、旧交を温めたりと、歓談が続きました。参加したOB生からは「久しぶりにお会い出来て嬉しかったです。同期だけでなく、縦のつながりも大切にして、塾と日本の元気に貢献出来るように頑張っていきます。」と熱い熱量で皆交流をしていました。
一流塾事務局からは現役生参加の本年の合同忘年会について会員多数につき人数制限をさせていただきメンバーの厳選を行う旨のご説明を行いました。
最後は2022年度より名誉会長に就任された抱氏(第1期副委員長)の挨拶で中締めとなりました。
場所を移して行われた2次会では、期を超えた交流が続き、楽しい会話で大いに盛り上がりました。