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  8. 一流塾のOB生の特徴

「一流塾士会(一柳が塾長を務める一流塾のOB会)」の大会が大阪で開催されました

2022.11.24 更新

2022年11月21日(月)

2008年5月に開塾した一流塾は、本年3月に卒塾した第14期までで、塾生総数が587名に達します。卒塾生は「一流塾士会」というOB会を結成しており、同期同士はもちろん、期を超えても親密な交流が行われ、その交流から新たなビジネスがいくつも生み出されています。
活発に交流するOB生たちは、毎年東京でOB総会を、大阪で大会を開催しています。しかし、コロナで延期となり今回は、2年半ぶりの大阪での開催となりANAクラウンプラザ大阪に、第1期から第14期までのOB生54名が集まりました。

大会では、副会長の中井氏(第4期副委員長)による開会挨拶で始まりました。冒頭、一柳塾長が挨拶に立ち、今塾士会会員が増える中、90歳まで働き続けるには肩書がなくなった時の自分のことを考え40代から準備していくべきだと思う。1回しかない人生を色々な人と交流していくにはこの塾士会の仲間はとても良いと思います。この中で汗をかきながら、常に勉強し頑張ってほしいと激励され、更に8月3日に発売された塾長の新著「応援される人42の言葉」が5刷11,000部を超えた報告と読んだ塾生からの感想などのエピソードとともに、「是非、読んだ気づきを実践してほしい」とお話しされました。続いて中西氏(第1期生)より乾杯のご発声をいただき歓談の後、塾士会の活動状況と、年会費やHP更新について塾士会会長の石井氏(第3期委員長)が分かりやすくご説明されました。更に各企画の幹事からビジネスマッチング企画と15周年プロジェクトについての発表がありました。
その後、各期のOB生が登壇し、一人一人から近況報告などのスピーチが行われ、それぞれの個性的な スピーチに、会場は笑いの渦に包まれました。

歓談後は、塾長や有志のOB生からご提供いただいたプレゼントの抽選会があり大いに盛り上がりました。会の最後には、塾士会名誉会長の抱氏(第1期副委員長)より閉会のお言葉を頂戴し大阪締めで閉会いたしました。

 その後会場を移して行われた二次会にも多くのOB生が参加し、その後も一流塾ならではの裃を脱いだ語らいと笑い声で終始賑やかな交流が続きました。

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