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一流塾士会(一流塾OB会)の総会オンライン懇親会(東京)

2021.06.15 更新

2021年6月11日 「一流塾士会 総会オンライン懇親会」(一柳が塾長を務める「一流塾」OB会の総会)が開催されました。

「一流塾」は、2021年3月で第13期生が修了し、卒塾生は合計で544名となりました。卒塾生は、「一流塾士会」というOB会を結成して活動しており、例年、総会を東京で、大会を大阪で開催しています。昨年10月につづき今回も、コロナの影響により総会・懇親会ともにオンラインでの開催となりました。参加者は過去最多の113名で海外からも参加され、大変賑やかな総会となりました。

総会では、第11期副委員長の丸山氏が司会進行を務めました。各担当より活動報告が行われた後、副会長反後氏(第4期委員長)による開会挨拶ののち、懇親会が始まりました。

冒頭、一柳塾長からのご挨拶があり、2月にご逝去された一流塾顧問の渡邊五郎先生にふれ、「12才上のお兄さんのような存在。「粗にして野だが卑ではない」の言葉の見本のような人。五郎さん少しの間まっていてください。」と語りかけるようにお話され、また第14期から新しい顧問として八木洋介先生をお迎えしていること、特別顧問の福川先生、斉藤先生も毎回ご出席くださっていることなど現在の塾の状況をお話いただきました。そして、「一流塾の学びは、先の見えない中で「気づき」を与えてくれます。この気づきを得るには卒塾後もOB会活動などで交流して学ぶことです。」と話され、OBの方のご活躍を例に挙げ、「特にサラリーマンの方は「いなくなったら困る」という人になっていってほしい。最後にコロナで弱点が炙り出されているが、視点を変えるとチャンスでもある。一流塾のネットワークを活用し気づきを得て、知恵と人間力で頑張ってほしい。」と話されました。次に石井会長より新加入の13期生に歓迎のお言葉と、OB生全員に向け、「厳しい状況の中でも強い意志を持ち環境変化に対応できるようになっていただきたい。」とお話を頂きました。

次に、第8期委員長岡本氏より乾杯のご発声をいただいた後、特別ゲストとして一流塾の講師を務めてくださっている三枝匡先生から強い経営者を目指すOB生に向けてビデオメッセージを頂戴いたしました。OB生からは当時の熱のこもった講義が蘇り、身の引き締まる思いだなどの感想をいただきました。第13期OB生による1分間スピーチが披露された後、期ごと分けられた出席者の各ルームを塾長が訪問する形で、塾生と懇親されました。期ごとの懇親の後、塾長も含めて期を超えた塾生とのグループ分けもなされ、大盛り上がりとなりました。

こうして時間はあっという間に過ぎ、最後は第4期副委員長の中井氏より、一柳塾長及び一流塾の仲間たちとの深いつながりをお話しくださり、感動の中締めとなりました。

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