一流塾

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一流塾士会(一流塾OB会)の総会オンライン懇親会(東京)

2020.10.27 更新

2020年10月23日 「一流塾士会 総会オンライン懇親会」(一柳が塾長を務める「一流塾」OB会の総会)が開催されました。

「一流塾」は、2020年3月で第12期生が修了し、卒塾生は合計で501名となりました。卒塾生は、「一流塾士会」というOB会を結成して活動しており、例年、総会を東京で、大会を大阪で開催しています。今回は、コロナの影響により6月の総会はWEBで行い、当初懇親会は10月に会場での開催の予定でしたが、コロナ終息が見通せないため、オンラインでの懇親会開催となりました。

総会では、第5期委員長の古屋氏が司会進行を務め、冒頭に副会長中井氏(第4期副委員長)による開会挨拶と乾杯のご発声の後、懇親会が始まりました。

開幕後、一柳塾長からのご挨拶があり、塾長より、まず現在の13期の状況の話をいただきました。そして、いまや三大私塾の一つと言われ評価も高くなっている。一流塾の良いところは卒塾してから学びが多い点である、良い仲間の人脈を拡大していってほしいと語られました。そして第10期の開塾式の際、安倍元総理が激励にいらした時のお話をされ、わざわざ一国の総理大臣がなぜ、この塾に来てくれたのか、その裏の絵解きをして自らの城で実現していってほしい、そして良き経営者として日本をリードしていってほしい、と熱いメッセージをいただきました。一柳塾長の挨拶に続き、会長の石井氏(第3期委員長)から、塾士会が目指す3つのポイントを「糸が紡ぎだす布」に例えてお話しいただきました。そして塾士会の今年度の活動と、ビジネスマッチングの事例もご報告いただきました。

その後、今回初めて総会に参加した第12期OB生による1分間スピーチがあり、自己紹介や近況報告、抱負などのスピーチが行われました。また、その他一部OB生のスピーチも行われ、それぞれにユーモアやウイットに富んだスピーチが披露され、一柳塾長より、それぞれの中から面白いスピーチをした人にサプライズで一柳ワインをプレゼントされました。その後は、出席者を7つのブレイクアウトルームに分け、そのルームを塾長が移動しながら、各ルームでOB生と懇親されました。こちらも塾長との楽しいトークで盛り上がり、一番盛り上がったルームの参加者全員に塾長より一柳傘がプレゼントされました。

こうして2時間はあっという間に過ぎ、最後は第1期副委員長の抱氏より一柳塾長、一流塾の仲間たちとの深いつながりを感じるエピソードをお話しくださり、感動の中締めとなりました。

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