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一流塾士会臨時総会(解散式)・一般社団法人一流塾志会設立記念パーティーが開催されました

2025.03.23 更新

2025年3月21日(金)、東京プリンスホテルのマグノリアホールにて、一流塾士会臨時総会(解散式)および一般社団法人一流塾志会設立記念パーティーに138名が参加され、盛大に開催されました。

第一部:臨時総会(解散式)

司会の第14期委員の河野孝明氏、恩田ちづる氏、西中政和氏による挨拶でイベントが始まりました。議長を務める中井正幸会長の進行のもと、事務局から出席者数が報告され、必要な定足数を満たしていることが確認されました。その後、中井会長より2024年度の活動報告と解散に至った経緯が説明され、高瀬会計幹事からの会計報告、そして白石監査幹事による監査報告が行われました。各議案に対する質疑応答の後、拍手で承認され、全ての決議事項が無事に承認されました。最後に、一流塾士会の解散が正式に決議され、総会は終了しました。参加者は過去の成果を称え、新しい一流塾志会への期待を胸に抱いていました。

中井会長     白石監査幹事          司会 西中氏・恩田氏・河野氏             会場風景

第二部:一般社団法人一流塾志会 設立記念パーティー

続く設立記念パーティーは、中井会長の開会の辞で幕を開けました。続いて、来賓の一流塾塾長一柳良雄と一流塾特別顧問の斉藤惇氏からご祝辞がありました。一柳塾長からは「人の縁を大事にして人的ネットワークを広げてほしい。そして自分自身を磨き続け、知恵と人間力を持って夢や希望、勇気を育んでほしい。これから直面するかもしれない困難にも喜びを見出し、広い世界で挑戦を続けていてほしい」と参加者を鼓舞しました。斉藤氏からは「現代社会において孤立化しがちな若い世代にとって、異業種交流や多様なバックグラウンドを持つ人々との交流が得られるコミュニティや組織への参加は重要であり、これによって視野が広がり、個人としての成長や社会的なつながりを維持するために大きな価値をもたらすため、社会の活性化につながる活動を推進していってほしい。」と述べられ、どちらの挨拶も、新たに設立される一流塾志会への期待と激励に満ちたものでした。

一柳塾長挨拶       斉藤特別顧問挨拶              鏡開き               白石顧問乾杯

次に、鏡開きが行われ、中井会長やご来賓の皆様が壇上に上がり、参加者全員で「よいしょ、よいしょ、よいしょ」の掛け声とともに行われた豪華なセレモニーは大いに盛り上がりました。引き続き白石真澄様の発声で乾杯が行われ、和やかな雰囲気の中、ご歓談の時間となりました。参加者たちは交流を深め、今後の更なる発展に向けた意気込みを共有しました。

その後、一流塾事務局長の吉村佳代子や設立発起人である抱厚志氏、神野吾郎氏、石井宏明氏、塾志会会長の中井正幸氏からも組織のこれまでの歩みについての感動的なお話がありました。新たなビジョンと共に、参加者は一流塾志会の今後の活動に大いに期待を寄せました。

発起人と一流塾事務局長「これまでの歩み」                      歓談風景            

終盤には中井正幸氏と旧塾士会の副会長たち(田畑彰久氏、古屋勇多氏、山本ひとみ氏、森岡健太郎氏)、そして旧塾士会会計幹事の高瀬雄一郎氏が、理事予定者としての挨拶と今後の活動計画を発表しました。参加者は熱心に耳を傾け、今後のビジョンに関する意見交換が行われました。

中締めの前に、一柳塾長からサプライズで寄付の発表があり、中井会長に200万円の目録が贈呈され、会場全体が感動に包まれました。

           新理事からの挨拶              一柳塾長より目録贈呈       抱 最高顧問(中締め)

パーティーの締めくくりとして、旧塾士会の初代会長であり最高顧問の抱厚志氏より中締めの言葉が述べられ、万歳三唱で締めくくられました。続いて記念撮影が行われました。これにて全てのプログラムが終了し、参加者全員が新たな一歩を踏み出す瞬間となりました。この度のイベントは、一流塾士会の歴史に敬意を表しつつ、新たなスタートを切る素晴らしい機会となりました。

場所を移して行われた2次会では、期を超えた一流塾ならではのフランクな交流が続き、楽しい会話で大いに盛り上がりました。

二次会の様子
記念写真
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