一流塾メインビジュアル
  1. 一流塾
  2. 一柳の想い
  3. 開塾にあたって
  4. 概要・特徴・成果
  5. 年間プログラム
  6. 講師陣
  7. 開催レポート
  8. 一流塾のOB生の特徴

2025年2月7日(金) 「一流塾士会(一柳が塾長を務める一流塾のOB会)」の大会が大阪で開催されました

2025.02.10 更新

2008年5月に開塾した一流塾は、昨年3月に卒塾した第16期までで、塾生総数が674名に達します。卒塾生は「一流塾士会」というOB会を結成しており、同期同士はもちろん、期を超えても親密な交流が行われ、その交流から新たなビジネスがいくつも生み出されています。 活発に交流するOB生たちは、毎年東京で塾士会総会を、大阪で大会を開催しています。今回はANAクラウンプラザ大阪に、第1期から第16期までのOB生55名が集まりました。

副会長 森岡氏(開会の辞)      一柳塾長(ご挨拶)           第1期 中西氏(乾杯)         会長 中井氏(活動状況)

副会長森岡氏の開会の挨拶の後、一柳塾長が挨拶に立ち、コンプライアンスが厳しい時代になって来た。不寛容な世の中に合わせて自分らしさを殺して生きるか、自分らしさを生かしてリスクをとるか、難しい問題。私の答えは、こういうクローズな世界で自分を出し続けるのが良い、長い人生を振り返った時、たとえ人生の前半で名と巧をあげたとしても人生の後半で自己実現できなければダメ。会社の肩書きではなく、自分の名前で生きて行けるように人間力を磨く必要があるとお話されました。 最後に「アメリカ人には哲学者がいない、イギリス人にはクラシック音楽の作曲者がいない、ドイツ人にはコメディアンがいない、日本人には(自分以外)プレーボーイがいない。」とのジョークで会場を大いに沸かせました 。

続いて中西氏(第1期生)より乾杯のご発声をいただき歓談の後、塾士会の活動状況と、本年4月からの塾士会社団化についてのご説明を塾士会会長の中井氏(第4期副委員長)より頂戴しました。 その後、副会長の紹介と企画委員からのイベントの説明がございました。

第12期 橋本氏(司会)      副会長紹介                      企画幹事紹介               

つづいて各期の卒塾生が登壇し、一人一人から近況報告などのスピーチが行われ、それぞれの個性的なスピーチに、会場は笑いの渦に包まれ 塾長より優秀者4名にプレゼントが贈呈されました。

各期の近況報告

会の最後には、塾士会名誉会長の抱氏(第1期副委員長)より閉会のお言葉を頂戴し閉会いたしました。

      スピーチ優秀者の表彰                    懇親風景                 最高顧問 抱氏(中締め)            

その後会場を移して行われた二次会にも多くのOB生が参加し、その後も一流塾ならではの裃を脱いだ語らいと笑い声で終始賑やかな交流が続きました。

二次会風景
集合写真

一覧へ戻る